キムチチャーハンの真実


どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
チャーハン、炒めるだけのものだと思ってない?
・キムチって炒めるもの?

ワイが常々始末に困るものがあった。
それはラーメンのセットメニューを頼んだ時とかにたまについてくるキムチや!
店によってはお代わり自由みたいなトコもあったりとか。

ラーメンにぶっこんどけよ!!!
キムチラーメンとかあるだろうがよ!!!

アホか!!!
そんなもんラーメンの食い方としては下の下!!!
せっかく店の人が心を砕いて作ったスープがキムチ味になっちまうやないか!!!

にんにくや紅ショウガは入れるだろうかテメェ!!!

最初っからは入れねえよ!!!
元から入ってるタイプのやつじゃなければな。
それににんにくや紅ショウガは加減さえ間違えなければスープの味を良くしこそすれ、元の味をほぼ塗り替えるような事はねえよ!
その点キムチは主張が強すぎなんだよ!この食い物のふるさとの某国と一緒でよ!

デリケートなネタやめれ!!!
じゃあ口直しで良いじゃねえか!!!

それでも強いって言うの!
そもそもラーメンに口直しなんて要らんねんワイ!!!

知るか!!!

そんなワケで要らねえなぁと思いつつも、残すのも勿体ないから最後に一気食いとかしてた。

セットを頼まなきゃいいじゃねえか!

いやでも半チャーハンは欲しいんや!
そこで、ある日ふと閃いた・・・!!!
キムチチャーハンってあるやんね?

ああ。定番だな。

ラーメンに混ぜるのが嫌ならチャーハンに混ぜてみてはどうや?と・・・・。


ここに真実があった!!!
これ最強!!!

あほくさ。

キムチの片付け方はこれやったのかと。
いや片付けなんて言うたらアカンな。
むしろこれでチャーハンが完成するのやと!!!
そのぐらいすっげえ合う!

そりゃそう言うレシピあるからな。

違う!違うぞビワぁ!!!
肝要なのは「キムチを混ぜる」と言う事なのや!!!
いわゆるキムチ炒めチャーハンとは次元が違う美味さやぞ!!!
キムチがチャーハンを!チャーハンがキムチを引き立て合うっつーかよォ!!!

大げさな・・・。

思うに、キムチを炒めるという行為に誤解があるんではなかろうか?
キムチの調理法としては最低なのでは???
誰が最初にやり始めたんか知らんけどや!

まあ、豚キムチ炒めとか古いキムチの再利用って感じだろ。

うむ。古くてすっぱくなったキムチを炒めて味を穏やかにすると言う方法としては間違いではない。
そしてそれが広くキムチ炒めとして浸透してしまった。
しかし、よく考えてみて欲しい。そもそもキムチってのは炒め物には向かんのや。
何故ならキムチは野菜だからな。水分を多く含んでいる。
おまけにどう言う化学が絡むのか知らんが、火を通す事でキムチそのものの味が抜ける気がするんよね。
鍋とかでもそうやろ?ダシで出てしまうせいかキムチ自体は普通の野菜とかとそんな味が違わん。

そうかもな。

つまりキムチチャーハンとはキムチを後から混ぜるが正解!
これならキムチ自体は鮮烈な風味を保ったまま、チャーハンもパラパラ!
またチャーハン自体に味が染み過ぎず、チャーハンらしい味を保ったままキムチの風味も楽しめるという寸法よ!!!

どうでもいいけど、これ一個前の記事(ラーメン屋のセットメニュー)のネタの使いまわしだろうが!!!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
※一つ前の記事
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