読売ジャイアンツ・上原選手の引退について
どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。
かつてメジャーリーグでも活躍した大選手・上原浩治選手!!!
・上原選手の思い出
あっそうって感じ。ワイってアンチ巨人やし!
おい!!!
冗談ですよォ!!!寂しい!
あの歯ぐきがもう見られないやなんて!!!
歯ぐき言うな!!!
つか別に見られるよ引退するってだけで!!!
まあ、イケ好かない巨人の選手とは言え、もう随分年上の選手も少なくなってしまった・・・。
いや年上どころか同世代すらもう少ない。
一個の生物として終わって行くのを感じる。
終わって行くって言うかほぼ終わってるよもう。
てそんな上原選手の思い出やが・・・何と言っても選手としては超一流の選手の1人やね。
むしろ選手としてあんまり多芸なタイプではないと言うか・・・いくつかの一芸のみで・・・一芸と言ってもその芸が超一流なのやが・・・。
それでこの年までやって来たんやからそれは凄い事やと思う。
まずコントロールだよな。コマンドと呼ばれる狙ったところに投げる技術だ。
うむ。とんでもない威力の速球や、凄いキレと変化を誇る変化球が投げれても・・・結局コントロールがなきゃなんの値打ちも無いと言うか・・・実際それでドラフト競合級なのに消えていく選手は多いからな。
そして、テンポの速さだ。
うむ、構えてから投げるまでが異様に早いんよね。
何てことのない技術のようやが、実践できる投手はそうそう居ない。
打者からすれば考える時間がない、後ろで守る野手からすれば守備にかかる時間を短くできるので気分がダレず攻撃にも繋がる。
そして、彼の決め球でもある数種類のフォークボールだな。
彼は色んな球種をアレコレ投げるワケではない。ほとんど速球とこのフォークの二択で打者を牛耳って来た。
アレコレ投げるより、結局信頼できる絶対的な決め球1つあった方が強いって言う典型やね。
最もフォークと言っても色々投げ分けていたんだがな。
浅く握るスプリットと言う球種だとか、フォークでもスライダーやシュートのように横にも変化させたりとか。
実際こういう全然違う球種ではなくて、似たような変化球を僅かな違いで投げ分ける投手は強いんだ。
打者からすれば狙い球が来たと思ったら、微妙に違う球だから芯をはずされてしまう。
ワイって正直、O谷みたいな剛速球ってあんま好きくなくってさ。
イチイチO谷ディスんな!!!
こう言う技巧派の投手が好きなんよね。
あるいはサイドやアンダーみたいな軟投派とか。
制球や変化球。緩急や配球で抑えるってタイプな。
上原選手はその典型みたいな感じでもあるから、その意味でも寂しいよな。
若い頃はそれなりに本格派だったんだけどね。
とりあえず、お疲れ様でした!
お疲れ様でした!
・・・今回はここら辺で。
お読みいただきありがとうございました。
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